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2011年6月22日水曜日

褒めることってあんまりしないよね

364 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/10/28(金) 02:37:59 ID:4EkIC8Hb0

俺は某業界の専門誌で新製品の紹介記事を連載しているんだけど、
仕事を始めて最初にぶつかった壁は「褒める事の難しさ」だった。
メーカーあっての商売だから、記事では製品の事を褒めるのが基本なんだが、
いざ褒めようとしても、的確な言葉や文章構成が浮かばなかったんだな。
それで煮詰まっていたら、前任者が面白いアドバイスをしてくれた。曰く、

「個人差もあるけど、ほとんどの人にとっては貶すより褒める方が何倍も難しいんだよ。
貶している時は自分が偉くなったかのように感じられて気持ちがいいけど、
褒める行為ってのはその逆で、自分の負けを認める事に似てるからね」

俺は確かにその通りだと思って、前任者に記事をスムーズに書くコツを聞いた。
その時に返ってきた答えは、今でもハッキリ覚えている。

「何かと接する時に、それの良い点を探す癖をつけるといいよ。
それが人でも物でもね。どんなにどうしようもないモノでも、良い点が1つはあるから」


俺はそれを言われた通りに実行し、連載を続けた。
結果、慣れも手伝ってか仕事の能率は上がったんだが、
それ以上に驚いたのは自分の性格が変化していた事だ。

昔は他を否定することでアイデンティティを保っていたのに、
今は自己も他も共に認めることが出来る。
目つきや表情もだいぶ変わったと思う。

何かを否定する事でしか自己を肯定できず、
そんな自分に気が付き始めちゃってる皆さん、
良い点を探す癖、おすすめですぜ。


 

2011年6月19日日曜日

ひろゆきの学生時代!?

教師「おいこら遅刻するな」

ひろゆき「どうして遅刻したら駄目なんでしょうかね」

教師「規則で決まっているだろ」

ひろゆき「規則は必ずしも守る必要ってあるんですかね」

教師「遅刻しないという規則を守らないと周りに迷惑掛かるだろ」

ひろゆき「でも僕が遅刻しても授業は滞りなく進行してますよね」

教師「社会に出てからではそれで済まされないぞ」

ひろゆき「じゃあ社会に出てから遅刻しないようにすればいいんじゃないでしょうか」

教師「今の内に規則を守る訓練をしておかないと社会に出てからでは無理だ」

ひろゆき「でも社会に出てから規則が守れるようになった人はいっぱいいますよね」


たぶんひろゆきの学生時代こんな感じ



— ゆめみがちサロン:たぶん、ひろゆきの学生時代ってこんな感じ (via hasamitonori) (via hazime1373) (via fukumatsu) (via yaruo)

2011年6月8日水曜日

人見知りは才能

人見知りってすごい才能だっていうのを教えてもらったの。
神様から与えられた素晴らしい才能だっていうのを、タモリさんが言ってた。

今俺がこう言ったら、相手がこう思うだろうな、とか、
こんなに人のことを考えてあげれて、
それを第一位にして動ける人間っていうのは、
人見知りしかいない。

だから、この世界(芸能界)で戦っていく人は
人見知りしか成功しないってタモリさんが言ってた。

それで、もう一個足すと、人見知りのいい状態になれるのよ。
これ言ったら嫌がられるだろうな、の時に、
もう一個努力で、これ言ったら良くなるんじゃないかなって
考える努力をするんだよ。
これはね、人見知りを弱点じゃなく、武器に変える技なのよ。

 

2011年6月3日金曜日

勝者と敗者

1. 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
  敗者は「私のせいではない」と言う。
2. 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
  敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。

3. 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
  敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。

4. 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
  敗者は問題の周りをグルグル回る。

5. 勝者は償いによって謝意を示す。
  敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。

6. 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
  敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。

7. 勝者は「自分はまだまだです」と言う。
  敗者は自分より劣るものを見下す。

8. 勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
  敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。

9. 勝者は職務に誇りを持っている。
  敗者は「雇われているだけです」と言う。

10. 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
  敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う




2009-11-29 (via take-cheeze, mnky) (via shima-ken) (via fujihajime) (via hepton-rk) (via yoichi13) (via gotouyuuki-text) (via mugenjigoku) (via kyohei28) (via tppmukai) (via n-kanezuka) (via ishizue) (via tokunoriben) (via toshied) (via handa) (via chrysanth) (via shibats)
http://nicovip2ch.blog44.fc2.com/blog-entry-1151.html
 

2011年6月1日水曜日

会見で逃げに使う用語集・回答集

【事象】・・・完全な事故。 例:原発で爆発事象がありました。
【ただちに】・・・①その瞬間のみ。 ②その後の事はわからない。悪化の可能性がある。
【明日以降】・・・明日も含んではいるが、最短でも明後日。
【確認中】・・・よくわからない。
【急いでおります】・・・後回しにします。
【情報が入ってきてない】・・・情報を聞かれたくない。
【念のため】・・・あとで文句を言われないため。
【専門家】・・・①利害関係者。 ②御用学者。
【予定】・・・やらないかもしれない、やれないかもしれない。
【安定】・・・過去(過ぎた事)限定で、先の事はわからない。悪化の可能性がある。
【日本国内の人が言う「大丈夫」】・・・有効期間は最短3時間程度。その後は高確率で深刻な状況である。
【安全です】・・・多分安全だったらいいな、安全だと信じてください。
【冷静に】・・・発表を鵜呑みにして。 例:国民の皆さんは冷静に行動してください。
【会見】・・・ごまかし。 例:東京電力の会見が始まりました。
【検討中】・・・困っていること。 例:明日の放水を検討中です。
【風評】・・・発表による国民の常識的な判断のこと。 例:風評により物資が届かない。
【申し訳ない】・・・①関係ありません。 ②死んでください。
【整理してから】・・・公開する情報と隠蔽する情報を選別・判断してから。
【○○の可能性も否定できない】・・・①○○している。 ②○○の可能性が高い。
【大きな音と白煙が発生した】・・・爆発した。
【○○の主導の下に】・・・○○は何もしていませんが  例:菅総理の主導の下に
【○○と理解しております】・・・○○ということにしておいてくれ、頼むよ、突っ込まないで。
                例:健康に影響はないものと理解しております。
【着手】・・・計画を作る事が決定した時点のことで、実際にやっていることではない。
       例:外部電源敷設に着手”